金持ち父さん 貧乏父さん

実例!ワンルームマンションを持ってみて分かった事

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

私が2009年に国内の不動産、いわゆるワンルームマンションを購入して経験して学んだ事、痛い目にあった事などをこの記事で紹介する。

誰の為の投資用不動産?

社会人になってから『金持ち父さん貧乏父さん』を読んで衝撃を受けた事は以前別の記事でも紹介した。本を読んだ方はご存知だろうが本書の中では不動産投資の例がバンバン出てくる。多くの人は投資する事に興味を持ったのではないだろうか?私もその1人で、不動産に対しての興味を持つようになった。

そんな時、電話が鳴り、営業マンから不動産を紹介したいので一度話を聞かないか?とアポを求める連絡が来た。以前ならこのようなアポは忙しいの一言で断っていたのだが、金持ち父さんを読んで不動産に興味を持っていた私は会う約束をしたのだ。

何のための不動産なのか?

営業マンとの約束の日、当たり前だが不動産、投資用ワンルームマンションのプレゼンテーションを受けた。仕組みはこうだ。家賃収入からローンを返済し、ローンが完済できたら家賃収入が入ってくる。将来の年金対策になる!もし途中で亡くなっても保険があるから残りのローンは保険で完済できる!などなど。

紹介された物件の価格、相場などもよく分からないまま、ローンの審査をしてみることにしたのだ。

信じられるだろうか?

何千万円もする不動産投資を、明確な目的もなく始めようとしていたのだ。

当時の私は本当に無知だったのだ。

営業マンから最初に紹介されたローンは、大手の都市銀行だった(と記憶している)がそこはローンが通らず。その代わりに金利が高くなるが、別のローン会社の審査をする事になり見事審査が通ったのだった。

持ってみて分かった事

いよいよ、申込みの前に、身内に相談してみたところ、当然反対された。なので一度は営業マンに断りの連絡をしたのだが、営業マンとその上司と会い話をしているうちに、購入する事に。見事にクロージングされたのだ。

相談した身内は、よく考えると不動産を持っていないので反対するのは当たり前だが、営業マン相談するのも、鴨がネギを背負って鍋に突入するものだ。

誰と相談するか?

非常に大切な事なのだが、それが分からなかった。私は未熟だったのだ。

なんであれ、購入する事にし、契約、引き渡しを済ませ、募集を開始した。

新築で秋葉原駅に近いこともあり(最寄りは銀座線の末広町駅)、すぐに入居申込があり、一安心。

1番最初の方は2回更新してもらった。

2番目の方は、フランス人の方だった。

実は次の入居がなかなか決まらず2ヶ月空室になっていたのだ。

正直とても焦った。なんせ、毎月10万円近く丸々ローンの返済をしなくてはならないのだ!会社勤めが忙しく残業代が稼げていたから良かったが、、、もし、これあと数ヶ月続いたかもしれないと思うと、今でもゾッとする。。。

最初は不動産管理会社に募集を任せていたのだが、なかなか決まらなかったので、ついに不動産投資とビジネスからの収入で暮らしている実際の金持ち父さん、Tさんに相談した。

私は恥ずかしかったのだ。毎月のキャッシュフローは赤字で、金持ち父さんの本を読んでいたのに、キャッシュフローの大切さを分かっていたつもりだったのに、実際には真っ赤っかなのだ。

Tさんに相談したところ、具体的な対策を明示してくれた。それだけでなく、キャッシュフローを少しでもよくする為に一緒に動いてもくれたのだ。この時の事は今でもとても感謝している。

私は貧乏父さん側の教育を受けていた事を痛感した。ミスをしてはいけない。ミスをしたら隠したがる。実はこれは詐欺にあった時に1番危険なパターンだそうだ。

実際の物件

ついに売却する事に

それから3人目の入居者が入り、8年目を迎えた2016年。ある本を薦められて読んだ。薦められた本は『2020年マンション大崩壊』。

もう1人の金持ち父さん、Iさんからこの本を紹介されたのだ。私はこの本を読んで物件の売却を決めた。

本書の内容は割愛するが、読んで分かった事がある。私のワンルームマンションの価値は、残念ながら、上がる見込みはほぼ限りなく無い、という事だ。売るなら今のうちしかない、と決断したのだ。

売ると決めてから、いくつかの仲介会社に見積もりを出した。そこから感じの良さそうな大手不動産会社のNに依頼をした。

専属専任にしたらすぐに売れるかもしれないと淡い期待をしていたがなかなか売れず。価格を何度か下げたが問合せするない。これは売れないかもと不安になった。

紹介の仕方について身を持って学び、一般仲介にして、何社かと契約をした。

最終的に一般で契約をしていた不動産会社のSに買い主を見つけてもらい、2016年12月26日、売却した。

まとめ

購入してから9年7ヶ月、不動産オーナーとして様々なリアルな経験した。身にしみて分かった事だが、中途半端な気持ちで不動産投資をしない方が良い!

『金持ち父さん貧乏父さん』筆者のロバート・キヨサキ氏は本の中で、100件ほど物件を実際に見てから投資するか決める、と書いてある。

時間も労力も掛けずに不労所得を得ようなんて虫が良すぎる。営業マンが勧めてくる物件に良いものがあるはずは無いのだ。世の中そんなに甘くは無いのだ。以下は不動産を持って良かった点、悪かった点を私の主観でまとめた。

 

不動産を持って良かった点

  • 確定申告できた
  • オーナーとして体験できた
  • 相談する相手を見極める力が付いた

確定申告をやるようになったのは良かった

不動産を持って悪かった点

  • 収支に損失が発生した

 

金持ち父さんを読むと、行動する事を薦めているが、すぐに不動産を購入しろとは書いていない。

  • 他の金持ち父さんシリーズの本を読む
  • 不動産投資の本を読む
  • 不動産オーナーに話を聞いてみる
  • 実際に物件を見て回る

なども立派な行動だ。リスクも把握せずに行動する事はただの無謀である。

行動の仕方を間違ってはいけない。まずは本を読み、勉強会やセミナーに参加して知識を入れ、相談できる人を見つけて、納得のいくまで調べよう。

それからでも手段に手を出すのは遅くない。

キャッシュフローゲームの日程を確認する!

ここまで読んで頂きありがとうございます!


是非、他の記事にも目を通してみて下さい。

もし、キャッシュフローゲームに興味のある人は一緒に金持ち父さんの考え方を学びましょう!

今すぐゲーム会の日程を確認する!