金持ち父さん 貧乏父さん

ビリオネアランキングで分かるIクワドラントの強さとは!?

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2017年世界の億万長者ランキングの1位はビル・ゲイツ氏!

アメリカ経済誌フォーブスで毎年発表される億万長者の上をいくビリオネア(日本円で資産1,000億円以上!)ランキングを発表した。

今年は上位でさらに資産を増やした人が目立った。

1位のゲイツ氏は昨年の750億ドルから860億ドル(約9兆7000億円!)に増えている。

2位のウォーレン・バフェット氏も148億ドル増えている。

3位のジェフ・ベゾス氏は276億ドル増やしている。

ゲイツ氏はなぜ今でも1位なのか?

2位のバフェット氏、3位のベゾス氏は両者とも現役の経営者だ。しかし、1位のゲイツ氏はマイクロソフトの経営からはほぼ手を引いている。そして、世界における病気・貧困への挑戦を目的に2000年からゲイツ氏と妻メリンダが慈善団体を設立し、巨額のお金、280億ドル(約3.5兆円)!を寄付したとニュースになった。2006年にはバフェット氏が300億ドル!寄付した。

それでも、ランキング1位!?一体どういう事なのだろう?マイクロソフトから巨額の給料をもらっている?

いや先ほども書いたが、経営からは手を引いている!!

実は自身が設立した投資会社がコツコツとゲイツ氏の資産を増やし続けているのだ。

カスケード・インベストメントという会社をご存知だろうか?この会社はゲイツ氏の巨大な投資資産を運用している。それだけでなく、上記のゲイツ氏の財団資産も運用しているのだ。

カスケードやラーソン氏についてはあまり情報がないのだが、ゲイツ氏はラーソン氏の運用に全幅の信頼を置いているようだ。そして、彼の投資は20年間負けがないようだ。

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投資資産を運用しているマイケル・ラーソン氏

Iクワドラントの強さとは?

2位のウォーレン・バフェット氏が率いるバークシャー・ハサウェイは(今は)純然たる投資会社だ(創業時は製造業がメイン。バフェット氏は1962年よりバークシャー・ハサウェイの株を購入する)。

※ゲイツ氏は社外取締役である。

バークシャー・ハサウェイはバフェット氏が経営を握った1965年から2014年までの約49年間に、株価は約18300倍になっている!しかし、本人の生活は至って質素だ。本多静六のようだ。バフェット氏の投資に対する、人生に対する哲学は多くの人に影響を与えている。

Iクワドラントになる人はなるべくして、なっている、才能というより、努力やメンター、人間性がレバレッジ、人脈・情報のネットワークワーキングがもたらす更なるレバレッジをもたらしている。

巨額の資産を持っていても、お金を使いこなすファイナンシャル・インテリジェンスが無ければ、無駄使いをしあっという間に破産する。多くの宝くじでミリオネアになった人のほとんどが破産しているのは、その実例だろう。

ゲイツ氏やバフェット氏は自身のビジネスを育てるBクワドラントのスキルだけでなく、Iクワドラントのスキルを持っているのだろう。その証左がビリオネアランキングに反映されている。

まとめ(Bクワドラントから目指してみよう)

今回のビリオネアランキングで改めてIクワドラント、レバレッジの強さを見せつけられた。

まさにピケティの『21世紀の資本』で書かれている資本収益率(r)>経済成長率(g)である。

『金持ち父さん貧乏父さん』の中でもロバート・キヨサキ氏はいきなりIクワドラントになるのは現実的ではない、と言い。まずはBクワドラントに移り、そこからの資本金、無くなっても生活に困らない自己資金を元にIクワドラントに移る、のを薦めていた。

Iクワドラントに移るには億単位のお金が必要になる。それをBクワドラントで準備するのだ。なぜなら、Bクワドラント(ビジネスなど)は自分の頑張りによって良くも悪くもなるからだ。Iクワドラント(株価など)は自分で頑張ろうとも自分ではどうにもならない要素が大きいからだ。

ゲイツ氏のマイクロソフトも2人からスタートしている。彼の生い立ち、親からの教育、ビジネス、慈善団体など学べるところはたくさんあるハズだ。

よく、アップルの故スティーブ・ジョブス氏と比較されている。だが、ジョブス氏と比べるとゲイツ氏の本は読んだ事がない。これを機に私は彼の本を何冊か読んでみるつもりだ。是非ゲイツ氏の本を読んだことのある人のコメントをお待ちしている。もしくは読書会でのシェアもお待ちしている。

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大きな道も一歩から

 

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