経済コラム

実例から学ぶ!海外の不動産投資から分かる事とは?

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『金持ち父さん貧乏父さん』を読んで不動産投資に興味を持つ人は多いだろう。私もその1人だ。

今回は実際にあった、ある人の海外不動産投資を紹介する。肯定も否定をするつもりもない。1つの情報としてご覧頂きたい。

キャッシュフローゲーム 東京のブログ

誰でも憧れる海外での不動産投資

なんとなく始めた不動産投資

その人は50代の商社に務める男性"A"だ。時はバブルの盛りで、同僚は皆とんでもないお金の使い方をしていた。しかし、Aさんはコツコツと銀行にお金を預けていた。当時の金融機関の利子は今では信じられない高金利。7〜8年で倍になる計算だ。現実に会社勤めをしながら、有利な条件で貯金も増やしていった。

そんなAに転機が訪れる。ワンルームをメイン扱う投資会社"M"を通じ、海外リゾート地に建つコンドミニアムの1室を購入したのだ。日本円で1,700万円ほど。頭金1割、残りは提携ローン(信託銀行)という形をとる。家賃は毎月ドル建ての小切手で送られてきた。小切手を金融機関で換金した。毎回かなりの時間が掛かったという。

普段の生活では、為替はほとんどの意識しない。だが自分のお金が絡んでくるとまた別になる。Aさんは送られてきた小切手が、その時の為替レートで換金され、幾らが自分の口座に入金されるのか?とても気になっていたという。

  • 円高なのか円安なのか?
  • 政治や経済からどのような影響を受けるのか?
  • 気象や天変地異からどんな影響受けるのか?

などが為替に影響する事を肌で感じたようだ。

不動産を持つとビジネス感覚を養える。その理由の1つに確定申告がある。例えば現地に行く費用、旅費と宿泊費を経費として申告することができるのだ。これはサラリーマンには出来ないことだ。

確定申告をして、初めてサラリーマンは税金を取られているか痛感したようだ。

片手間の限界

不動産を持ったことで様々な事を学べたAさんに荒波が襲う。日本ではバブルが弾け各地の不動産が不良債権化したのだ。

ご多聞にもれず、投資会社"M"もその余波を受けまもなく倒産する。家賃の仲介会社が倒産したので海外物件からの家賃入金も無くなった。ローンの支払いだけが残り、まさに一時万事休すの事態になりかける。

あなたは想像できるだろうか?毎月自分が住んでもいない不動産のローンを払い続けるのだ。それもあと何10年も続く可能性があるのだ。Aさんは胃に穴が空くかと思ったようだ。

最初的にAさんは同じコンドミニアムのオーナーたちと集団訴訟を起こし、なんとか和解に至った。Aさんはこれに機に海外の物件を手放すことになる。

まとめ

Aさんが行った海外での不動産投資はトータルで換算すると、マイナスになった。高い授業料だったが、実際に経験した事、学んだ事は本では決して学べないことだと言う。

私もそれには共感できる。どんなに本を読んでも、人に話を聞いても、実際に経験して初めて分かることがあるものだ。ただ、アドバイスを求める先を間違えてはいけない!どんなに信頼できる営業マンでも、営業マンは営業マンだ。もしあなたが、不動産で金持ち父さんになりたいのであれば、不動産で金持ち父さんになっている人を見つけ、メンター(師匠)として教えてもらえる人間関係を築か必要がある。

大事なことはそれらを踏まえ、次の資産形成に活かすことだろう。Aさんは、その経験を踏まえて次の投資に活かしている。

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